今週の運勢
■あなたのコンストレーションカードで今週の運勢を占います
XIV 『TEMPERANCE=節制』せっせい
のカードをお持ちのあなた！
一見すると何かを失ったように見えますが、じつはあなたがずっと潜在意識の中で求めていた形に一歩近付いたのです・・・。先を見据えて下さい。そして内面の声に耳を傾けて下さい。求めていたものはすぐそこです。
彼の気持ち
■ワンオラクルであなたに対する彼の気持ちを占います
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あなたのカードの見つけかた。
■コンストレーションカードについて
人は誰しも、お誕生日から導き出されるタロットカードをお持ちです。
そのカードはコンストレーションカードと呼ばれており、あなたの潜在意識での本当の性格や、あなたが生まれてきた意味を表しています。
■コンストレーションカードの出しかた
お誕生日からあなたのカードを導き出す方法をお伝えしましょう。
西暦の生年月日から計算します。
■手順１
年、月、日を足し算します。
■手順２
手順１で出した数字を各桁に分解して足し算します。
その結果によって次の手順がちがってきます。
｛結果が２３以上の場合の手順｝
さらにその数字の各桁を足し算します。２２以下になるまで同様に、各桁に分解して足し算する、を続けます。
｛結果が一桁になった場合｝
結果が一桁なら、それがあなたのコンストレーションカードです。この場合は１枚です。
｛結果が１０から２２の場合の手順｝
結果が１０から２２なら、それがあなたの第１のコンストレーションカードです。２２の場合は０番の『THE FOOL=愚者』と解釈します。２２以外の場合は
さらにその数字の各桁を足し算します。
それがあなたの第２のコンストレーションカードです。つまりこの場合は２枚のカードをおもちです。
この時点で結果がまだ一桁になっていなかったら、さらにその数字の各桁を足し算します。
さすがにこれで数学的に結果は一桁になりますから、それがあなたの第３のコンストレーションカードです。つまりこの場合は３枚のカードをおもちです。
■コンストレーションカードの計算例
例を見てみましょう。
■例１
１９８５年１０月７日ならば・・・「１９８５＋１０＋７」と足し算して「２００２」が出ます。
つまり「２００２」が手順１の結果にあたります。
手順２では手順１の結果の各桁を足し算しますので「２＋０＋０＋２」＝「４」となります。
結果が一桁なので｛結果が一桁になった場合｝にあたり、４があなたのコンストレーションカードです。この場合は１枚です。
■例２
１９６４年６月１２日ならば・・「１９６４＋６＋１２」と足し算して「１９８２」が出ます。
「１９８２」が手順１の結果です。
手順２では手順１の結果の各桁を足し算しますので「１＋９＋８＋２」＝「２０」となります。
この場合は｛結果が１０から２２の場合の手順｝になります。
まず２０があなたの第１のコンストレーションカードです。
さらにその数字の各桁を足し算します。「２＋０」＝「２」
２があなたの第２のコンストレーションカードです。つまりこの場合は「２０」と「２」という２枚のカードをおもちです。
■例３
１９７４年３月２０日ならば・・「１９７４＋３＋２０」と足し算して「１９９７」が出ます。
「１９９７」が手順１の結果です。
手順２では手順１の結果の各桁を足し算しますので「１＋９＋９＋７」＝「２６」となります。
この場合、｛結果が２３以上の場合の手順｝になります。
２２以下になるまで同様に、各桁に分解して足し算する、を続けます。
この例では「２６」の各桁「２」と「６」を足し算します。
結果は「８」です。「８」があなたのコンストレーションカードです。この場合は１枚です。
■例４
１９６２年９月１９日ならば・・「１９６２＋９＋１９」と足し算して「１９９０」が出ます。
「１９９０」が手順１の結果です。
手順２では手順１の結果の各桁を足し算しますので「１＋９＋９＋０」＝「１９」となります。
この場合は｛結果が１０から２２の場合の手順｝になります。
まず「１９」があなたの第１のコンストレーションカードです。
さらにその数字の各桁を足し算します。「１＋９」＝「１０」となり「１０」があなたの第２のコンストレーションカードです。
この時点で結果がまた１０から２２なので、さらに各桁を足し算します。
「１」＋「０」＝「１」でようやく結果が一桁になりました。この「１」があなたの第３のコンストレーションカードです。つまりこの場合は「１９」と「１０」と「１」という３枚のカードをおもちです。
■対応するカードの意味
コンストレーションカードの計算結果が出たら、その数字に対応するカードを見てみましょう。
大アルカナ一覧を参照して下さい。
